戦績
【5世代】
BW
最高レート1550くらい
BW2
最高レート1640くらい
【6世代】
XY
最高レート1950くらい
S7 最高(最終)レート2005
S11 最高(最終)レート2004
【7世代】
SM TNサンタサン
S1 最高(最終)レート2102
S2 最高レート2031
S5 最高レート1981
USM TNリフィル
S7 最高レート2095
S10 最高レート1908
S11 最高(最終)レート2007
【ポケモンUSM】舞うは炎剣, 揺るがすは月下雷鳴【S11最高2007】 - 完全感覚Player
S12 最高(最終)レート2010
【ポケモンUSM】雨時々晴れ 落雷, 時空の歪みに注意 !【S12最高2010】 - 完全感覚Player
S13 最高レート1995
S14 最高レート1985
【8世代】
剣盾 TNリフィル / Yucca
S3 最終レート2052(237位)
【ポケモン剣盾】蒼黒竜は剣盾の夢を見るか?【S3最終2052/237位】 - 完全感覚Player
S5 最終レート2012(318位)
【ポケモン剣盾】天地は無慈悲な夜の女王【S5最終2012/318位】 - 完全感覚Player
S6 最終レート2014(368位)
【ポケモン剣盾】天変地異と鉄の塊【S6最高2097最終2014/368位】 - 完全感覚Player
S7 最終レート1898(827位)
S8 最終レート2036(205位) / 2012(317位)
【ポケモン剣盾】四色黒影【S8最終2036-205位/2012-317位】 - 完全感覚Player
S9 最終レート2020(180位) / 2001(356位)
【ポケモン剣盾】時代の終わり?【S9 最終2020-180位/2001-356位】 - 完全感覚Player
S10 最終レート1999(366位) / 1985(387位)
【ポケモン剣盾】あるいは砂かきという名の犬【S10最終1999-366位/1985-387位】 - 完全感覚Player
S13最終レート1946(445位)
S14最終レート1898(895位)
S15最終レート1889(902位)
S21最終レート2007(321位)
【ポケモン剣盾】神を狙う雷【S21最終2007/321位】 - 完全感覚Player
【9世代】
S1最高レート2150くらい 最終2010
S2最高レート2000くらい
S3最終レート2011(946位)
【ポケモン剣盾】神を狙う雷【S21最終2007/321位】
【構築経緯】
日食ネクロズマが使いたかった。
【個体紹介】
ネクロズマ(日食)@弱点保険
腕白
プリズムアーマー
204(252) - 181(28) - 177(108) - × - 130(4) - 112(116)
竜の舞 / 朝の日差し / メテオドライブ / フォトンゲイザー
黒馬バドレックス軸やカイオーガ軸以外のほぼ全ての構築に投げていくこのパーティのエース。多少の一致弱点程度であれば、無理矢理起点にできたり、積みポケモンに強いメタモンやヌオーに勝つことができる点が強かった。
【耐久目安】
HB
A132カバルドン 地震 30.9% - 37.3% 乱数3(65.7%)
A182ガブリアス 地震 42.6% - 51.5% 乱数2(6.6%)
A197霊獣ランドロス 地震 46.1% - 54.9% 乱数2(62.1%)
A194ゴリランダー@拘りハチマキ 叩き落とす(アイテム有) 44.6% - 52.9%
叩き落とす(アイテム無) 29.9% - 35.8%
A192五里霧中ヒヒダルマ とんぼ返り 21.6% - 25.5%
地震 45.6% - 53.4% 乱数2(35.5%)
フレアドライブ 53.4% - 63.7%
A182一撃ウーラオス 暗黒強打 52.9% - 62.3%
不意打ち 30.9% - 35.8%
A200一撃ウーラオス@拘りハチマキ 暗黒強打 84.3% - 100.0% 乱数1(6.3%)
A150ホウオウ 聖なる炎 35.8% - 42.6%
A+1 A222ザシアン インファイト 41.7% - 49.5%
嚙み砕く 41.7% - 50.0% 乱数2(0.4%)
A183イベルタル 不意打ち 40.2% - 48.5%
イカサマ 53.4% - 63.7%
A+1 79.9% - 94.6%
A183イベルタル@拘りハチマキ 不意打ち 60.3% - 71.1%
A156頑丈顎ウオノラゴン@拘りハチマキ 先制エラガミ 93.1% - 110.3% 乱数1(62.5%)
イカサマ
タイプ不一致アナライズ込 35.3% - 41.7%
A+1 52.9% - 62.3%
A+2 70.6% - 82.8%
A+3 87.3% - 103.4% 乱数1(25.0%)
タイプ一致 40.8% - 48.5%
A+1 60.3% - 71.1%
A+2 79.9% - 95.6%
HD
C161ギルガルド シャドーボール 41.7% - 49.0%
C177サザンドラ 悪の波動 44.6% - 53.4% 乱数2(39.5%)
C197ムゲンダイナ 火炎放射 38.2% - 45.6%
C+1 C197ムゲンダイナ メテオビーム 25.0% - 29.4%
火炎放射 56.4% - 66.7%
C183イベルタル 悪の波動 61.8% - 73.5%
C217黒馬バドレックス アストラルビット 83.8% - 99.0%
C202カイオーガ ☂潮吹き(150) 96.1% - 113.7% 乱数1(81.3%)
【火力目安】
H175B120 一撃ウーラオス 48.6% - 58.3% 乱数2(96.9%)
H175B100黒馬バドレックス 58.3% - 69.1%
H167B135ザシアン 45.5% - 53.9% 乱数2(37.9%)
A+2
H167B135ザシアン 90.4% - 106.6% 乱数1(37.5%)
H201B115イベルタル 88.6% - 104.5% 乱数1(31.3%)
A+3
H185B135ザシアン 102.2% -
H215B115ムゲンダイナ 83.7% - 98.6%
H241B131ムゲンダイナ 64.7% - 77.2%
A+1
H202B150 ヌオー 50.5% -
A+4
H202B150 ヌオー 101% -
【素早さ】
S+1 S100属抜き(サンダー、ウルガモス)
S+2 S151属抜き(フェローチェ)
ラグラージ@オボンの実
呑気
激流
207(252) - 130 - 149(204) - × - 117(52) - 58(最遅)
ちょっとDにも割いた起点作成用の普通のラグラージ。クッション役にもなる便利なポケモンだったが、A特化レベルのザシアンにもなるとじゃれつくは受からないので若干出すのをためらってしまうことが多かった。また、拘りハチマキウオノラゴンが多すぎて出すに出せなかったが、出せばそれなりに活躍してくれた気がする。
【耐久目安】
HBオボン込み
A197霊獣ランドロス 地震 29.5% - 34.9% 乱数3(8.4%)
A182一撃ウーラオス 暗黒強打 32.6% - 38.4% 乱数3(97.4%)
A182一撃ウーラオス@拘りハチマキ 暗黒強打 48.8% - 57.4% 乱数2(95.3%)
A+1 A222ザシアン じゃれつく 44.2% - 52.3% 乱数2(16.0%)
HD
C187ウルガモス ギガドレイン 87.0% -104.3% 乱数1(25.0%)
【火力目安】
H185B135ザシアン 59.5% - 71.4%
カイリュー@拘りハチマキ
意地っ張り
マルチスケイル
167(4) - 204(252) - 115 - × - 120 - 132(252)
逆鱗 / ダブルウイング / 馬鹿力 / 炎のパンチ
主にカイオーガ軸や黒馬バドレックス軸に負担を掛けていくために拘りハチマキで採用した。フェアリー枠がいない場合、相手にかなりの負荷を与えることができた。何故馬鹿力を採用したかは覚えていない。
【火力目安】
逆鱗
H175B111カイオーガ 106.3% -
H201B115イベルタル 89.6% - 106% 乱数1(37.5%)
H215B187カバルドン 51.6% - 61.4%
H191B156ポリゴン2@進化の輝石 47.1% - 55.5% 乱数2(72.7%)
炎のパンチ
H167B135ザシアン 76.6% - 91%
H204B170テッカグヤ 50% - 59.8%
霊獣ボルトロス@拘りスカーフ
臆病
蓄電
155(4) - × - 90 - 197(252) - 100 - 168(252)
カイオーガ軸に強そうなので採用したが、あまり選出しなかった。カプ・コケコが面倒なのでヘドロウェーブを入れてみたが、使い所がほとんどなかった。気合玉とかの方がまだ良かったかもしれない。
【火力目安】
雷
H201D119イベルタル 102.5% -
H204D122テッカグヤ 100% -
H177D151カプ・レヒレ 92.7% - 109.6% 乱数1(50%)
H175D160カイオーガ 86.9% - 104% 乱数1(25%)
草結び
H207D111ラグラージ 104.3% -
ウーラオス(一撃の型)@気合の襷
意地っ張り
不可視の拳
175 - 200(252) - 121 - × - 80 -149(252)
暗黒強打 / インファイト / 挑発 / 不意打ち
黒馬バドレックス軸やこの構築の苦手なランドロス、ナットレイなどに負荷を掛けていきたいので意地っ張りで採用した。H4振り程度のランドロスが乱数が絡まず、暗黒強打+不意打ちで縛れたり、H振り程度のナットレイをインファイトでほぼ確実に落とせたりするのが便利であった。
ミミッキュ@命の珠
陽気
化けの皮
131(4) - 142(252) - 100 - × - 125 - 162(252)
じゃれつく / シャドークロー / 影うち / 剣の舞
剣盾で最も一般的な命の珠ミミッキュ。ミラーで上を取れる可能性を上げるために最速でかつ影うちで黒馬バドレックスを縛るために命の珠で採用した。イベルタルを大きく削れるのも偉かった。
【苦手なポケモン】
型によって対処法が大きく変わるのが面倒だった。概ねネクロズマで何とかなるが、スカーフか物理受けかビルド型かを読み間違えないようにしないといけない。黒馬バドレックス軸の場合にはネクロズマが出しにくいのでウーラオスでできるだけ何とかするしかないのが少々厳しい。
ムゲンダイナと組まれている場合はかなり厳しく、カイリューの炎のパンチを無理矢理交換読みで決めていくしかない。
カイリュー、ウーラオス、ミミッキュ、ボルトロスから選択して、対面的に処理していくしかほぼ勝ち目がなく、如何にしてアドバンテージを取るかを考えなければならない。(ヤンキー行動を通すのみ)
【感想】
ダイマックスなし環境になったと知り、久々にポケモンをやってみたが、禁止伝説がメガ枠に近く、少しだけ6世代っぽさを感じて面白かった。また、時間を見つけてポケモンをやっていきたいと思った。
【ポケモン剣盾】あるいは砂かきという名の犬【S10最終1999-366位/1985-387位】
【構築経緯】
上位10匹のポケモンが消えた結果、残っている中でパワーの高いパッチラゴン、ウーラオス、アシレーヌ、リザードン、マリルリ等が蔓延る環境となった。これらに打点を持ち、砂下で制圧力が高く、技範囲の広さ、優秀な種族値を持つ珠ムーランドに着目した。しかし、非砂嵐下での初速の遅さや襷ウーラオスに止められてしまう点からステルスロックによるエースの補助+砂起こし要因、大爆発による無理矢理1:1を取れるポケモンとして数値の高いギガイアスを採用した。ウーラオスに強く、奇襲性能の高いスカーフアシレーヌ、これらのポケモンが不利をとるモロバレルやマシェードへの引き先、サニーゴやピクシーを粉砕できるメガネギルガルドを採用した。汎用性の高い襷連撃ウーラオスと状態異常の飛んできやすい環境であるのでそれらに強いエースとしてラムパッチラゴンを入れて完成!
【単体紹介】
ムーランド@命の珠
意地っ張り 砂かき
167(52) - 176(236) - 112(12) - × - 111(4) - 126(204)
ギガインパクト / じゃれつく / 岩石封じ / 炎の牙
HBD : 余り
A: 11n(仮想敵の乱数は変わらない)
S : 最速60族抜き抜き
砂下でS+1 100族抜き
火力目安
ギガインパクト
H187B104以下 アシレーヌ 100% -
H330B110パッチラゴン 53% - 63%
DM炎の牙
H167B145 マシェード 87.4% - 103%(乱数12.5%)
H221B134 モロバレル 70.6% - 83.7%
DMじゃれつく
H175B120連撃ウーラオス 106% -
H330B110パッチラゴン 62.1% - 73.3%
DM岩石封じ
H306B99リザードン 125.8%-
初速の遅さから主にギガイアスとセットで選出する。技範囲が広いのでドサイドンやウインディ等の苦手なポケモンがいなければ積極的に出していける。ウーラオスはギガイアスが倒してくれる、もしくはギガイアスが倒された場合はハチマキが確定するので上からダイフェアリーを打つことができる。砂が切れてもダイアタックで殴り合える点が良い。
ギガイアス@ノーマルジュエル
意地っ張り 砂起こし
H191(244) - 176(36) - 171(164) - × - 108(60) - 46(4)
大爆発 / ロックブラスト / ステルスロック / 地震
火力目安
大爆発
H187B125以下 アシレーヌ 100% -
H175B120 ウーラオス 103% -
耐久目安
A200 ウーラオス インファイト 83.7% - 98.7%
ステルスロックを撒いて爆発することが仕事だが、現環境ではそれを許してくれないので基本的に初手から爆発する。この構築が初手にウーラオスを呼びやすいのでそれを狩ってムーランドの通りを良くする。また、Aキュウコンやバイバニラ等のオーロラベールを防ぐためにも出すことがある。
アシレーヌ@拘りスカーフ
臆病 激流
H155 - × - 95(4) - 178(252) - 136 - 123(252)
泡沫のアリア / ムーンフォース / エナジーボール / サイコキネシス
S : 最速115族抜き
主に初手に出して誘ったウーラオスを狩ることが多い。相手のパーティにモロバレルがいる場合は必ず選出されるのでギルガルドやパッチラゴンとセットに選出する。アシレーヌが通っている場合はダイマックスを切り、圧力を掛けることもあった。その場合、連撃ウーラオスと相性が良いので合わせて選出した。
ギルガルド@拘りメガネ
控えめ バトルスイッチ
H153(140) - × - 161(4) - 112(252) - 161(4) - 94(108)
H153(140) - 130 - 71(4) - 211(252) - 71(4) - 94(108)
シャドーボール / ラスターカノン / 破壊光線 / エアスラッシュ
HBD : 余り
S : 60族のポケモンを大体抜けるくらい
S+1 → 最速パッチラゴン抜き
火力目安
シャドーボール
H167D121Gサニーゴ@進化の輝石 94.7% - 112.6%(乱数75%)
H157D162ドヒドイデ 56.1% - 66.9%
H181D136ナットレイ 58% - 68.5%
ラスターカノン
H202D110 ピクシー 128.7% -
H175D80 一撃ウーラオス 110.3%-
エアスラッシュ
H221D101 モロバレル 92.3% - 109.5%(乱数56.3%)
破壊光線
H330D90パッチラゴン 40% - 47.3%
DMシャドーボール
H330D90パッチラゴン 52.1% - 61.8%
アシレーヌの裏においてサイクルを回すことが多い。ダイジェットを打てるので相手が低速寄りであれば全抜きすることも可能である。破壊光線があるのでダイアタック → ダイスチル → ダイホロウで対面DMパッチラゴンに一応殴り勝てるかもしれない。(珠パッチラゴンならダイアタック→ダイホロウ)
連撃ウーラオス@気合いの襷
不可視の拳 陽気
175 - 182(252) - 121 - × - 80 - 163(252)
水流連打 / インファイト / アクアジェット / 雷パンチ
一般的なウーラオス。同族意識で最速にしている。パッチラゴンへの切り返しとして採用されやすい襷ホルードやドサイドンに強く、襷枠として無難に強かった。
パッチラゴン@ラムの実
はりきり 意地っ張り
165 - 167(252) - 110 - × - 90 -127(252)
電撃嘴 / けたぐり / 逆鱗 / 燕返し
環境に多い催眠や鬼火への対策としてラムの実を採用したパッチラゴン。ゲンガー対面へのダイジェットの安定性、モロバレル対面で無理矢理ダイナックルを積んで突破できる等便利なダイマックスエースであった。はりきりで常に命中不安と戦う必要があることが難点。最終日の明け方4時に相手のラッキーに抜かれたことで努力値を振っていないことが判明し、自分のあまりの間抜けさに茫然としてしまったが、小さくなるラッキーに電撃嘴を命中させるやる気を見せつけ、戦線復帰した。なお、大事な場面で外す模様。
【選出】
がよく通っている場合の選出パターンはこれが多かった。の襷とアンチシナジーに見えるが、を出すころには砂が枯れていることが多く、そこまで気にならなかった。が一発耐えて一匹持っていくことが仕事だが、ハチマキがそこそこ多く、何もせずに倒れていくことが悲しかった。尋常じゃないくらいを呼ぶのでそこですぐに倒し切れるかがキモであった。 あたりはこの選出だとムリ! をに変えましょう。
+@1
初手にほぼ来るを狩ることができるが、基本的に裏にがいるのでそれを読んでサイコキネシスを打っても良いかもしれない。このパーティはも良く呼ぶのでやのダイジェットで倒せるようにした。眠されるのはしゃーない。
【感想】
このシーズンはパッチラゴンが特に警戒されているのでホルードやドサイドンが流行り、アシレーヌとウーラオスの通りが良くなったが、それをケアするための草毒タイプが台頭してきたのでパッチラゴンやアシレーヌの選出圧力で相手の選出は分かりやすいのでそれに強いポケモンを通るようにすればよいと感じた。ギガイアスとムーランドも意外と強かった。毎シーズン言っていることだが、今回は特に構築が完成するのが余りに遅すぎた。最終日の夜10時に完成して、努力値の振っていないことに気が付いたのが明け方の4時だったので順位を上げきれなかったし、レート2000すら乗らなかったのは反省点だと思う。今季はレート2000を目指して頑張ろうと思う。
【ポケモン剣盾】時代の終わり?【S9 最終2020-180位/2001-356位】
【構築経緯】
パワーの高いをダイマックスエースとして採用し、相手のダイマックスへの切り返しとして、ダイマックス後の詰め筋としてを採用した。
【個体紹介】
トゲキッス@ピントレンズ
控えめ 強運
161(4) - × - 115 - 189(252) - 135 - 132(252)
エアスラッシュ / 原子の力 / 火炎放射 / 草結び
急所による上振れを狙って採用。パッチとハピがいない場合の大体の構築に無理矢理出していけるスペックがある。50%と30%のガチャゲー。
選出率 1位
巨大エースバーン@ラムの実
意地っ張り リベロ
155 - 184(252) - 95 - × - 96(4) - 171(252)
思念の頭突き / 飛び跳ねる / 飛び膝蹴り / 火炎ボール
対受けサイクルとロンゲバタフリーや最後の詰めとしてミミッキュが出しにくいときに出すくらいの活躍。
選出率 6位
パッチラゴン@命の珠
やんちゃ はりきり
165 - 149(124) - 110 - 132(252) - 81 - 112(132)
電撃嘴 / 地震 / 燕返し / 流星群
キッスバーンで崩しにくいヌオー+受け駒やHBアッキカバをダイジェット+ダイドラグーンで倒すことが出来る。Dに不安が残るが、トゲキッスが投げにくい場合に投げられることが多かった。
ACライン
H215(252)B187(252)D92
ダイジェット(燕返し) 30.2% - 35.8%
ダイドラグーン(流星群) 67.9% - 80.5%
S : S+1で最速100族抜き
選出率 4位
ポリゴン2@進化の奇石
生意気 トレース
191(244) - × - 135(196) - 125 - 136(68) - 58
放電 / イカサマ / スピードスワップ / 自己再生
B<Dにして最低限の両受けができるようにした。相手のダイマックスをスピードスワップで切り返す。S146以上(最速ギャラドス)とスピードスワップするとS+3でも抜かれなくなる。イカサマでアッキミミッキュに強くでれる。
選出率3位
HB
A156(252)ミミッキュ A+2 ドレインパンチ 46.1% - 54.5% 乱数2(45.3%)
実際のアッキミミッキュはA特化にすることは少ないのでダメージはこれより低い。
HD
C189(252)トゲキッス ダイジェット(エアスラッシュ) 35.1% - 42.4%
タイプ強化くらいまでなら2耐えが可能。
トリトドン@気合いの襷
図太い 呼び水
218(252) - × - 132(252) - 112 - 103(4) - 59
熱湯 / カウンター / ミラーコート / 自己再生
カバルドンの処理をキッスやパッチだけだと不安な時やポリ2が出しにくいときに選出する。相手のカウンターミラーコート読みで少しだけ削りを入れてくることが分かるときや体力調整に自己再生を使った。ちなみに最遅ポリ2よりSが1はやいのでスピードスワップ後に抜ける。
選出率5位
ミミッキュ@アッキの実
147(132) - 143(156) - 115(116) - × - 126(4) - 129(100)
じゃれつく / 影うち / ドレインパンチ / 剣の舞
お互いにダイマックスを切り終えた後の詰めの駒。カバルドンやジバコイル、ドリュウズには勝てないので、そういう場合は立ち回りで何とかするかエースバーンかトリトドンを選出した。アッキミミッキュのSラインが上がっているのは感じたが、どこまで上がっているのかさっぱり分からなかったので適当にSに100だけ振っておいた。
選出率2位
【感想】
最終日に最後まで潜ることができず、途中ですぐ撤退してしまったので月末には有休を取るべきなのかもしれない。パッチラゴンを使う以上は択ゲーが大量に発生してしまったが、なんか楽しかったのでこのシーズンより強そうな次シーズンでも使おうと思った。キッスバーンポリミミは圧倒的な単体性能の高さを改めて感じ、禁止になることが納得できると思った。(特にポリ2) S10はどうなるか予想もつかないのでぼちぼち楽しもうと思う。
【ポケモン剣盾】四色黒影【S8最終2036-205位/2012-317位】
【構築経緯】
現環境で一番通りやすいと考えている強運トゲキッスと上位で流行っている?AS襷オーロンゲを軸に考えた。次に見せポケとしてエースバーン、ダイマポケモンの切り返しとしてポリゴン2、相手のダイマが切れた後の詰めるためにアッキミミッキュ、最後に受けポケモンを潰し、選出圧力をかけるためのゴチルゼルを入れて完成!
【個体紹介】
オーロンゲ@気合いの襷
意地っ張り 悪戯心
170 - 189(252) - 89(28) - × - 95 - 108(220)
ソウルクラッシュ / 不意打ち / 地団駄 / 電磁波
耐久目安
A200(A特化)連撃ウーラオス 水流連打 乱数1(1.9%)
パーティ単位でジバコイルやパッチラゴンを誘って狩るために地団駄を採用。電磁波を嫌って後出しされた場合にアドバンテージを取れる。
選出率4位
トゲキッス@ピントレンズ
控えめ 強運
161(4) - × - 115 - 189(252) - 135 -132(252)
エアスラッシュ / 原始の力 / 草結び / 火炎放射
積み技なしでダイマックス時に無理矢理後出しポリゴン2を突破できるため採用。技範囲を広げることで殴り勝てる範囲を広げた。マジカルシャインは基本エアスラッシュで事足りるので不採用。
選出率1位
ミミッキュ@アッキの実
意地っ張り 化けの皮
143(100) - 143(156) - 124(188) - × - 126(4) - 124(60)
ゴーストダイブ / ドレインパンチ / 影うち / 剣の舞
耐久目安
B+1
A168(A252振り)リベロエースバーン@命の珠
アイアンヘッド 乱数1 (6.3%)
アッキミミッキュの上を取りたいので素早さに少し多めに割いている。ダイマックスの切れた相手の詰め筋として有効。
選出率3位
ポリゴン2@進化の輝石
呑気 トレース
191(244) - × - 156(252) - 126 - 117(12) - 60
S個体値4~5
イカサマ / 放電 / 自己再生 / スピードスワップ
ダイマポケモンの切り返し役として優秀。相手のダイマエースの素早さを落として、ダイマを枯らすことが可能。スピードスワップをすることでS151以上のダイジェットエースはS+3でも上を取ることができる。最遅にしていない理由はS20振りミミッキュまで麻痺のときに抜くことができるからである…。(最終日前日に用意したので最遅個体を持っていなかった…)
選出率2位
エースバーン@ラムの実
意地っ張り リベロ
155 - 184(252) - 95 - × - 96(4) - 171(252)
思念の頭突き / 跳び跳ねる / 飛び膝蹴り / 火炎ボール
最強の見せポケ。このパーティでは一度も選出しなかったのでどんな構成でも良い気がするが、一応ダイマエースとして使えそうな型を適当に採用。
選出率6位
ゴチルゼル@カゴの実
図太い 影踏み
177(252) - × - 156(212) - 115 - 130 - 91(44)
アシストパワー / コスモパワー / 眠る / 挑発
受けポケモンの選出を抑制させるかつ受けサイクルを潰すことができるポケモン。選出圧力で受けポケモンを抑え、トゲキッスを通すことが多くなった気もする。
選出率5位
【総評】
初見殺しの一発屋色が強いが、かなり強いと感じた構築だった。ゴチルゼルが呼ぶジバコイルやロトムをオーロンゲとトゲキッスで狩れたのが強かった。
この構築が最終日前日に完成して、最終日は旅行の予定だったので全く潜れなかったのが悔やまれる。せっかくメインとサブを20まで上げて、2ROM特攻できるようにしたのにマヌケすぎる…。